現実

 

 

こんにちは。daijiです。

 

 

僕の最終学歴は、高校中退です。

 

 

なので、16歳の頃から社会に出たわけです。

 

 

工業高校を逃げるように退学して、やりたいことが見つからない

 

 

迷走しまくっていた時期です。

 

 

あなたも、そんな時期はありましたか?

 

 

とても正業とは呼べないカラオケパブでボーイをしながら、

 

 

生きる目的を、探していました。

 

 

今、振り返ると人生においては大事な時期だったのかなとは思いますが、

 

 

当時の僕は若さゆえに周りがなんにも見えない不安と戦っていたような気がします。

 

 

そんな生活を続けながら、19歳の頃、ある出会いを果たすのです。

 

 

[そこが僕の会社員としての入り口なのです。]

 

 

バイト生活から正社員になったわけですから、喜ぶべきことなのですが、

 

 

そこは、人生そう甘くないものです。

 

 

ホワイトカラー(Yシャツ、ネクタイで人を管理する側の人間)

 

 

ブルーカラー(人に管理されながら作業する側の人間)

 

 

と通称呼ばれますが、

 

 

高校中退の学歴のない僕は、当然のことながらブルーカラーでした。

 

 

学歴社会から逃げ出してしまった僕自身が悪いわけですから、

 

 

もちろん、頑張って真面目に働きました。

 

 

作業服で汗まみれになる日々...

 

 

油まみれになる日々...

 

 

やはり、僕の予感は当たっていました。

 

 

あの時、油まみれの作業服を着て、

 

 

赤ら顔で串刺しのよっちゃんイカをかじりながら、

 

 

ワンカップ大関をチビチビやっていたオジサン達と

 

 

自分の将来を重ねていたこと。

 

 

やはり僕は、何も変わっておらず抜け出せない、

 

 

人生の迷路へと入りこんでいたのです。

 

 

毎日、同じ作業の繰り返しの日々...

 

 

でも、わずかな金額ですが給与は支給されるわけで、

 

 

四畳半ひと間のボロアパートではありましたが、なんとか生活し、

 

 

「夢ってなんだっけ…」と、

 

 

自分に問いかける日々と、

 

 

「生きるって…こういうことなのだ…」と、

 

 

無理やり自分に言い聞かせて、

 

 

毎晩、借金をしては飲み歩く生活に、どっぷりとはまっていくのです。

 

出会いと別れ

 

 

僕は四畳半ひと間のボロアパートではありましたが、

 

 

なんとか生活し「夢ってなんだっけ…」と、自分に問いかける日々と、

 

 

「生きるって…」こういうことなのだと、無理やり自分に言い聞かせて、

 

 

毎晩、借金をしては飲み歩く生活に、どっぷりとはまっていきました。

 

 

繰り返す、汗まみれ油まみれの日常…。

 

 

先行きの不安、僕の人生こんなもんか…という、

 

 

諦めからの、うっぷんすべてを飲み歩く事にぶつけていました。

 

 

酒に、逃げていたのです。

 

 

今、考えるとよく生きていたなと思います。

 

 

そんな生活の中、ある女の子と出会いました。

 

 

彼女は、仕事をしながら勉強をして、実家に仕送りをするような、

 

 

僕のように、すさんでいない、まだ19歳の女の子。

 

 

しかし、ふとした瞬間に、

 

 

「あたしが、この部屋で、体調を壊して倒れても、誰にも、発見されずに、星になるのよね…。」

 

 

僕は、おもわずギュッと抱きしめました。

 

 

僕たちは、次第に仲良くなっていき、お互いに惹かれあい、

 

 

気づいたら、一緒に暮らしていました。

 

 

今思うと、この出会いが僕を変化させて、まともな人間へと戻るきっかけにする、

 

 

人生のターニングポイントだったのだろうと思います。

 

 

やがて、僕たちの間に新しい命が誕生し、

 

 

僕、 25歳 彼女  20歳。

 

 

僕たちの新しい生活が始まるのです。

 

 

そして、ここから僕の人生に、想像もしていなかった展開が待ち受けているのです。

 

 

僕たちは、手に入れた「幸せ」をかみしめながら、

 

 

一人増えた大切な「家族」のために、共働きで必死に働きました。

 

 

この子だけは、「幸せ」にしないと!  

 

 

僕たちの中で、自然と「絆」というものが生まれていきました。

 

 

そんな「幸せな時間」が、3カ月ほど過ぎた頃、

 

 

僕は、営業先から戻る午後5時頃、1本の、話が、鳴り響きました。

 

 

「○○警察です。○○さんのお電話で、間違いないないでしょうか?」

 

 

「え?…、はい。」

 

 

「あなたの奥様○○さんと、お子様○○君は、あなたの奥様とお子さんで、
間違いないでしょうか?」

 

 

「え?はい。」

 

 

「詳しいことは電話では言えないのですが、こちらの警察まですぐお越しいただけませんか?」

 

 

「あ…。はい。 わかりました…。」

 

 

僕は、気を動転させながら、事故を起こしそうな心境の中、車を走らせたのです。

 

 

2時間弱かかり、夕方の渋滞を、なんとか、くぐり抜けて、半分放心状態で、警察署の階段を、駆け上りました。

 

 

そこには、僕の実の母の姿と、まるで無機質で枯れ木のような彼女の姿がありました。

 

 

「なにが… あったの?」

 

 

彼女は、無言のまま、僕の、手を引き、ゆっくりと歩き出しました。

 

 

薄暗くなにも雑音のない廊下を、今にも倒れ込んでしまいそうな彼女に手を引かれながら、

 

 

焦る気持ちと、時間よ止まれという複雑な心境の中で、

 

 

僕の目線の先には、かすかにぼやけながら「霊安室」という黒い文字が、ゆっくりとゆっくりと近寄ってきたのでした。

 

 

原因不明の、乳幼児突然死症候群というものでした。

 

 

僕たちは、来る日も来る日も泣いていました。

 

 

身体中の水分が全部涙になったかのように、来る日も来る日も…。

 

 

僕は、とても仕事をするような心境にはなれず給料を前借りし、

 

 

彼女と二人きりで、旅にでることにしました。

 

 

きっと環境を変えれば、時間とともに哀しみの心を癒してくれるだろうと、

 

 

真冬の寒空の中、あてもなく北へ、北へと向かったのでした。

 

 

つづく

 

 

(※ここからは元妻の許可が取れ次第、公開していきます。)

 

 

はじめましてdaijiと申します。

 

 

僕は、ズタボロ状態から抜け出すため【元ブラック企業会社員自由になるまでのブログメルマガアフィリエイト奮闘記!】というブログを書き始めました。

 

 

会社に頼らず雇われずに暮らせる自由な未来という理念を掲げて『好きな時に好きな場所で誰にも縛られることなくお金を稼ぐ』ということが最終的な目標です。

 

 

僕は今、人生諦めずに良かったと感じています。そして、人生は行動するか、しないかで大きく変わるということも学びました。

 

 

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